写真でわかる作業内容
安心出来る写真報告書
お家の外壁、屋根などの塗装工事を依頼していざ工事を始めるときにあなたは100%塗装業者を信頼できますか、「信頼して頼んだ以上お任せする」と言って下さる方も大勢います。とても有り難いことです、しかし実際に塗装工事は高額なお金が掛かります。でも外壁や屋根の劣化は進んでおり「よし、塗装工事をするぞ」と腹を決めて業者を探している方も多いことでしょう。そして信頼出来る塗装業者を見つけて依頼することになります。
信頼して塗装工事を依頼した以上、当然あなたは裏切られたくないとお思いになるでしょう。当たり前ですが私たち塗装業者は信頼を裏切らない為にも、丁寧な作業を行はなければいけません。正し口で言うのは簡単なことです、実際に丁寧な作業を行ったとしても、その都度足場に上がって見てもらうことも出来ませんし、終わってからでは本当に見積書通りの作業をしたのかは分かりません。そこで私たちマイスターホームは作業内容を全て写真に収めています。写真に収めて後日見て頂くことにより見積書通り、打ち合わせ通りの作業をしていることは一目瞭然に分かります。それでは工程写真の1部をご紹介します。
ポイント写真1 外壁塗装
外壁塗装で多くの塗料は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りになります。まずここで本当にしっかりと3回塗りをしているかは大きなポイントになります。何故なら外壁3回塗りの所、2回塗りしか行わない塗装業者は多いからです。
私たちは細かなローラーでは塗装出来ない箇所はハケ塗装で3回塗り、大きな面積はローラーで3回塗りを行っています、下の写真は分かりやすい用にローラーでの上塗り塗装の写真です。塗料は塗った直後より、乾いてからの方が少し濃くなります。1ヵ所だけの写真ではなく、場所を変え何ヵ所と写真を撮るようにしています。
※1~4までは同じ外壁の写真です、太陽光や影などにより同じ色も少し違って見えます。
外壁中塗り後・上塗り
このように外壁上塗り写真を違う場所や他の面で写真を撮ることにより、どの場所も全て3回塗り塗装を行っていることが明らかに分かります。色により中塗りと上塗りの境が写真だと分かりづらいこともあります、そのような色も出来るだけ見て分かりやすくなるように写真を撮るように心がけています。
ポイント写真2 屋根塗装
屋根は普段から見えない場所です、遠くから確認することは出来ても近くで見ることの出来ない屋根がほとんどです。屋根は1年中太陽光を浴びているので外壁に比べて傷みの進行も早いです。長持ちさせる為には、規定通りに作業を行いしっかりと3回塗りすることは絶対必要条件です。外壁同様に屋根も出来るだけ分かりやすく工程写真を撮っています。屋根塗装の工程は7~8工程ありますが、この記事では中塗り後・上塗り塗装・完了写真をご紹介します。
※屋根は傷みの激しい程、中塗りと上塗りの違いが分かります。
屋根中塗り後・上塗り
外壁や屋根も基本3回塗りですが、劣化や浸透の激しい場合には4回塗りを行うこともあります。そして塗料を塗装する際には規定の布釈率(塗料を水やシンナーで薄める)ことを正しく守ることです、同じ3回塗りでも希釈率を守らずに多く薄めて塗装を行うと浸透も多くなり塗りムラや艶の引けたお粗末な仕上がりになります。塗料本来の性能を発揮せず、結果すぐに劣化します。
まとめ
この記事では外壁と屋根の中塗り後、上塗り写真だけを載せています。塗装工事では1件で何十工程もの作業があります、平均で150枚から200枚位の工程写真を撮りその中から60枚前後で報告写真を作成しています。重要なポイントは写真を含む中間報告で説明し確認することにより、あなたの不安を取り除くことに繋がります。お家の方は所々見ているので塗装のことを分からなくても丁寧な作業をしていることは感じてくれています。そして更に写真による報告書を見て確認、納得し満足して頂く為に、マイスターホームでは出来るだけ分かりやすく工程写真を撮るように心掛けております。しっかりと作業結果を残し、証明することはとても大事なことです、口では誰もが何とでもどのようにでも言えます、私たちマイスターホームは口だけではないと証明するという意味でも作業工程を写真で残すことは大事な作業の1つになります。
このように外壁上塗り写真を違う場所や他の面で写真を撮ることにより、どの場所も全て3回塗り塗装を行っていることが明らかに分かります。色により中塗りと上塗りの境が写真だと分かりづらいこともあります、そのような色も出来るだけ見て分かりやすくなるように写真を撮るように心がけています。
ポイント写真2 屋根塗装
屋根は普段から見えない場所です、遠くから確認することは出来ても近くで見ることの出来ない屋根がほとんどです。屋根は1年中太陽光を浴びているので外壁に比べて傷みの進行も早いです。長持ちさせる為には、規定通りに作業を行いしっかりと3回塗りすることは絶対必要条件です。外壁同様に屋根も出来るだけ分かりやすく工程写真を撮っています。屋根塗装の工程は7~8工程ありますが、この記事では中塗り後・上塗り塗装・完了写真をご紹介します。
※屋根は傷みの激しい程、中塗りと上塗りの違いが分かります。
屋根中塗り後・上塗り
外壁や屋根も基本3回塗りですが、劣化や浸透の激しい場合には4回塗りを行うこともあります。そして塗料を塗装する際には規定の布釈率(塗料を水やシンナーで薄める)ことを正しく守ることです、同じ3回塗りでも希釈率を守らずに多く薄めて塗装を行うと浸透も多くなり塗りムラや艶の引けたお粗末な仕上がりになります。塗料本来の性能を発揮せず、結果すぐに劣化します。
まとめ
この記事では外壁と屋根の中塗り後、上塗り写真だけを載せています。塗装工事では1件で何十工程もの作業があります、平均で150枚から200枚位の工程写真を撮りその中から60枚前後で報告写真を作成しています。重要なポイントは写真を含む中間報告で説明し確認することにより、あなたの不安を取り除くことに繋がります。お家の方は所々見ているので塗装のことを分からなくても丁寧な作業をしていることは感じてくれています。そして更に写真による報告書を見て確認、納得し満足して頂く為に、マイスターホームでは出来るだけ分かりやすく工程写真を撮るように心掛けております。しっかりと作業結果を残し、証明することはとても大事なことです、口では誰もが何とでもどのようにでも言えます、私たちマイスターホームは口だけではないと証明するという意味でも作業工程を写真で残すことは大事な作業の1つになります。